私は、診療所で医療事務の仕事をしています。窓口で、患者さんの受付や会計の仕事をしたり、月末と月始はレセプト請求業務を主にしています。医療事務は、ただ窓口で座って事務仕事だけをしていれば良いのではなくて、患者さんが来院されるので接客もすることになります。

 

例えば、お母さんが診察をするのに小さな子供さんがいる時には、抱っこをしたり待合室にある絵本を見せてあげたりおもちゃで遊んであげます。そんな時、小さな子供さんがにこにこと楽しそうに遊んでいる姿を見ると、こちらまで何だかほっこりと癒された気持ちになります。

 

またある時は、高齢の患者さんがとても具合が悪く来院されて、点滴を打って帰られる際に来院された時よりとても元気になって、受付で「ありがとう」と声をかけられると、医師や看護師のように直接関わったわけではないのに、この仕事をしていて良かったなと思います。

 

医療事務の仕事は、点数計算やレセプト時にはとても細かい作業があったり、神経を使わなくてはならないことがたくさんあります。でも、毎月レセプトが仕上がると自分自身の心の中では、達成感と誇りにさえ感じます。

 

医療事務歴20年、これからも患者さんの笑顔に支えられ、また少しでも患者さんの支えになることが出来たらと思っています。